【Nature Remo 3】 スマートホーム初心者が高性能リモコンを導入してみた(購入検討編)

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以前から気になっていたNature Remoの第3世代「Nature Remo 3」をスマートホーム初心者が導入してみた。

この記事は「購入検討編」
ほかモデルとの比較と購入した理由を書いていきたい。

Nature Reno 3 とは

Nature Reno 3 は自宅にある家電をコントロールするリモコン。
赤外線センサー以外にも様々なセンサーを搭載している。

  • 温度センサー
  • 湿度センサー
  • 照度センサー
  • 人感センサー

さらにWi-Fiを搭載しているため、
超高機能でスマホやスマートスピーカーから操作可能な学習リモコンというイメージを持っている。

公式の紹介動画のように工夫すれば快適なオートメーション生活が送れるのだ。

Nature Reno には2つのモデルがある。

  • Nature Remo
  • Nature Remo mini [エントリーモデル]

今回購入したのは Nature Remo 3 は上位モデル Nature Remo の第3世代である。

Nature Reno 3 のスペック

では、Nature Remo 3 は他のモデルとどう違うのだろうか。
自分自身が気になったところをピックアップした。
詳しくは公式サイト(と公式ブログ)を参考していただきたい。

名称Nature Remo 3Nature Remo 2Nature Remo mini
価格(税込み)¥9,980¥8,980¥6,480
対応家電赤外線リモコン付きの家電
Bluetooth対応機器
(mornin’ plusのみ)
赤外線リモコン付きの家電赤外線リモコン付きの家電
オートメーションGPS
タイマー
温度
湿度
照度
人感(性能UP)
GPS
タイマー
温度
湿度
照度
人感
GPS
タイマー
温度
センサー温度センサー
湿度センサー
照度センサー
人感センサー
温度センサー
湿度センサー
照度センサー
人感センサー
温度センサー

Remo mini と Remo 2 との違い

Remo mini と Remo 2 との違いは搭載センサーの違い

  • 湿度センサー
  • 照度センサー
  • 人感センサー

この違いが設定できるオートメーションに差が出てくる。
特に照度・人感は実用性が高いため、後々家電を増やしたときに活用できるだろう。

価格差は約2500円。その価格差を埋めるほどの価値がある。

Remo 2 と Remo 3 との違い

Remo 2 と Remo 3 の違いは 2つ

  • Bluetooth機器対応
  • 人感センサー(性能UP)

Bluetooth対応機器は現時点で1つしかない。
mornin’ plus という カーテンを操作するデバイス。

人感センサーについては照明のコントロールに有効だと思う。
どれぐらいの性能であるか気になるところ。

価格差は1000円。その価格差を埋めるほどの価値があるかはこれからに期待。

特にBluetoothについては対応機種が増えてくることを期待したい。

なぜ Nature Reno 3 を購入したのか

ここまで他モデルと比較してきたが、結局 Reno 3 を購入した。

理由は3つある。

  1. どうせ買うなら新しいモデルがいい
  2. これからの期待をこめて
  3. 先行予約受付をすると特別価格だったから

どうせ買うなら新しいモデルがいい

私は、「どうせ買うのなら新しいものを買いたい」と思うタイプの人間である。
今までそれで散々失敗してきたのだが、今回も例にもれず新モデルの Reno 3 を購入した。

これからの期待をこめて

現時点では1つしかない対応デバイスであるが、順次対応デバイスが出てくるとのこと。
これからの購入を考えている方は対応デバイスの内容で考えるのがいいだろう。

先行予約受付をすると特別価格だったから

実は先行予約者は1000円引きの8980円(Reno 2 と同じ価格)で購入できた。

まとめ

ということで、長々と書いてきたが Nature Remo 3 を先行予約した。

少し前に自宅に届いたのでセットアップ、レビューをしていきたい。

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